モンベル 2way LEDランタンの良いところ悪いところ

キャンプ

モンベルの2way LEDランタンを紹介する。

LEDランタンを選ぶにあたり、拘る項目を考えてみた。
■明るさ
■携帯性
■電池の持ち
■見た目
■耐久性

これらの用途で評価した。
ブログの最後にジェントスのハンドライトと比較した動画を用意しております!

■明るさ
暖色系でぼんやりとした光。キャンプの雰囲気は出る。

メーカーHPではHIGHでも108ルーメンと、私が別に持っているジェントスのEX-313CWの300ルーメンと比べても貧弱。
しかし、この2wayランタンは光の広がりが大きく、移動する時に使うのであれば、こちらの方が使い勝手が良い。

私のムーンライト7型にフックで引っ掛けて使うには丁度良い明るさだと感じる。
しかし、アストロドームで使う場合には2way一つでは足りない。

ライトを下向きにするとランタンタイプとなるが、本体の背丈がないので置いて使う場合にランタンの近くしか照らすことができない。

私の場合、下向きではほぼ使うことがない。

■携帯性
電池込みで315gと軽く、携帯性能は高い。

この軽さなら、テントにぶら下げてもショックが少ないと思う。

ジェントスのランタンなどは明るいのでアストロドームに引っ掛けたいが、重さで生地に強いショックがかかりそうなので控えている。

形が筒状で握りやすいので、ハンドライトとしても使える。

■電池の持ち
メーカーHPでは【LOW:104時間、MID:15時間、HIGH:6時間】となっている。
LOWとHIGHの持ちが違いすぎる!と突っ込みたくなるくらい違う。


正確には計っていないが、一晩アストロドームでつけっぱなしで寝ると、次の日には光力がかなり落ちていたと思う。

他社のランタンと比べても持ちが良いとは言えない。

■見た目
好みが分かれると思うが、決してかっこいいとは思えない。
特に灰色の方はダサいと思う。何で灰色を買ったのか思い出せない。

■耐久性
低いと感じる。理由は、本体がプラスティックで落としたら割れそうだから。
防水、防滴とも特に書かれていないので駄目なんだと思う。
せめて防滴は欲しかった。

底面にはゴムが使われているので、置いた時の衝撃には耐えられると思う。

【総評】
置いて使うことを考えているのであればやめた方が良い。テントに引っ掛ける、ハンドライトとして使うというのであればおススメしたい。

 【キャンプ道具】モンベル 2way LEDランタン ジェントスと明るさを比較した 

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