キャンプ:テント内の寒さ対策で暖話室を使う

キャンプ

秋キャンプ、夜はとても冷え込みます。
去年、11月に行った「大佐山オートキャンプ場」は、夜中の外の気温が0℃くらいだったと思います。

キャンプの寒さ対策として、毛布やヒートテックはもちろん使いますが、それだけでは寒さを凌ぐことが出来ません。

寒さ対策で代表的な物と私が使っている物を紹介します。

まず、キャンプの寒さ対策では定番の薪ストーブです。

薪ストーブは、雰囲気が出て良いのですが、テントやドームの中で使うのが怖いです。
それと、私には小さい子どもがいるので、誤って触ったりすると事故にもなり兼ねません。
子どもが大きくなったらこれでも良いかと思います。
実際に使用したことはありませんが、使用している方のブログを見ると、とても暖まるようです。

次は石油ストーブです。

つけたまま寝るのは一酸化炭素中毒の危険があります。
薪ストーブと同じく、子どもが触る可能性がありますので却下しました。
これは家に欲しいと思います。

最後に私が使っている暖房器具です。

暖話室1000型

昨年「大佐山オートキャンプ場」に行った時もこれを使っていました。

暖話室の良いところは沢山ありますが、最も決め手になったのは安全性です。
本体が熱くなりにくく、長時間触り続けなければ、火傷などの心配もありません。
一酸化炭素中毒の心配も要らないので、朝までつけて寝ることが出来ます。

私が大佐山で使用したときは、テントの中に入れてつけっぱなしで寝ました。
モンベルのムーンライト7型で、外気0℃に対してテント内は16℃でした。

暖話室の特徴を別サイト「暖話室を自宅とキャンプ場で使ってみた」で紹介しています。

メーカーが打ち出している特徴を実際使っている私が比較してレビューしました。

暖話室の特徴を紹介!

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