炭の保管と持ち運びについて考えてみた

キャンプ

こんにちは。Family Campを運営しているmacoです。

皆さんは炭の持ち運びや保管について何か良い方法が無いかと思われていませんか?

キャンプ場では少ししか使わないのに、買ったままの状態で持っていくと荷物になりますよね。

また、持ち運び時に炭の粉が出るので、大事なキャンプアイテムが汚れたりもしますよね。

今回、そんな悩みを解消できる保管箱(保管ケース)を購入したので紹介させていただきたいと思います。

保管期間の項目を追記しました(追記日:2019年5月3日)。

購入した保管箱(保管ケース)

アスベル キッチンボックス 9.8L 「ウィル」 F-35



名前の通り、本来の用途は食品などを入れる箱です。

この箱が炭の保管に適していると思える特徴を紹介します!




アスベル キッチンボックスの特徴

密封性が高い

画像の通りパッキンが付いています。これにより、密封性を高め、湿気を防ぐことができます。
また、外部に粉が出るようなこともありません。

中身が見える

半透明なので中身が見えます。
箱を開け閉めする時に炭の粉が出たりするので、外から量が分かるのは便利です。




炭の移動作業

岩手切炭6kg

岩手切炭3kg

どちらの炭も一度開けると炭の粉が出てきます。

炭の種類を混ぜて保管

ケース内の左側が備長炭で右側が岩手切炭です。
ちなみに、BBQをする時は備長炭と岩手切炭を半々くらいで使っています。




持ち運びについて

画像の通り小さい取手が両側に付いています。
運ぶときは両手で運ぶことになります。

保管場所

保管場所は自宅の玄関です。

湿気は気になりましたが、密封されているので大丈夫だと思います。

気になるようであれば乾燥剤を使うのが良いでしょう。

保管期間(追記)

キャンプに行く機会が減って、炭の使用間隔が半年以上開いたりしますが、問題なく炭に着火できます。
炭に火が着きにくいとか、爆ぜるとか、感じたことはありません。
1年以上保管しっぱなしの後でも問題なく使えました。

使用レビュー

密封されているので、湿気も防げていると思います。
持ち運び時に粉が出ることも無いので、炭の保管箱としての機能は果たせています。
僕は4人家族ですが、BBQをするだけならもっと小さくても良いと思いました。
サイズの種類は他にもあるので下の店舗から探して頂けたらと思います。

湿気を防ぐパッキン付きのボックス

最後まで見て頂きありがとうございました。

少しでも皆様のお役に立てれば嬉しく思います。

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